新着情報 【福岡市南区高宮】昭和型板ガラス廃盤のためアクリルへ交換|賃貸アパート原状回復工事 こんばんは、萬治屋(よろずや)の中山です。 今回は福岡市南区高宮にて、賃貸アパートの原状回復工事に伴う間仕切り建具のアクリル交換を行いました。お得意先様より、退去後のお部屋にて間仕切り建具のガラスが割れているとのご連絡をいただき、現地確認のうえ対応させていただいた案件です。使用されていたのは、昭和時代に多く採用されていた型ガラス2㎜でしたが、現在では同製品が廃盤となっているため、今回は代替としてアクリル2㎜への交換を行っております。近年、このような「昔のガラスが廃盤になっているケース」は非常に増えており、原状回復工事においても現場判断が重要になる場面が多くなっています。 ■ 現地確認の内容現地で確認したところ、間仕切り建具に使用されていた型ガラス2㎜が割れている状態でした。 6分の1ほどが割れ落ちてなくなっている状況でした。 今回使用されていたガラスは、昭和時代の室内建具で多く使用されていた型ガラス2㎜です。現在主流となっているガラスと比較すると非常に薄く、軽量である反面、・衝撃に弱い・経年で割れやすくなる・建具の歪みの影響を受けやすいといった特徴があります。特に賃貸物件では、長年の開閉による振動や建具のわずかな歪みなどが蓄積し、退去後確認時に破損が見つかるケースも少なくありません。 ■ 型ガラス2㎜は現在廃盤今回のポイントとして大きいのが、「既存と同じ型ガラス2㎜が廃盤」という点です。昭和時代の建具では、現在では流通していないガラスが使用されているケースが多くあります。そのため、「同じガラスで交換したい」と思っても、現実的には対応が難しいことがあります。特に今回のような昭和ガラスは、・柄が特殊・ガラス厚が特殊・現在製造されていないケースも多く、完全に同じ仕様で復旧できない場合があります。そのため現場では、・代替品で対応する・見た目とのバランスを確認する・費用面も考慮するといった判断が必要になります。 ■ 今回アクリル2㎜へ交換した理由今回は代替品としてアクリル2㎜を使用しました。アクリルには、・軽量・割れても飛散しにくい・加工しやすいといった特徴があります。 また、今回の建具は既存仕様が非常に薄い2㎜であったため、厚みバランスを考慮して同じ2㎜厚で対応しております。室内建具では、厚みが変わることで、・建具へ負荷がかかる・ガタつきが出る・収まりが悪くなる ケースもあるため、単純に「厚い方が良い」というわけではありません。現場状況に合わせた判断が重要になります。 ■ 施工内容今回は間仕切り建具のアクリル交換を行いました。まず既存建具を取り外し、作業を安全に行えるよう準備します。その後、建具を分解し、割れている型ガラス2㎜を撤去します。 古い建具では、・押さえ部材の劣化・木部の痩せ・固定部材の変形などが発生している場合もあるため、状態を確認しながら慎重に作業を進めます。既存ガラス撤去後は、アクリル2㎜を既存寸法へ合わせて加工し、建具へ組み込みを行います。その後、・建具の開閉状態・アクリルの固定状態・ガタつきの有無を確認しながら調整を行います。最後に建具を元の位置へ戻し、問題なく使用できる状態を確認して施工完了となります。 ■ 昭和建具で増えている問題近年、昭和時代の建具では、・ガラス廃盤・部材廃盤・同製品が存在しないといったケースが増えています。そのため、単純な「同じ物へ交換」ではなく、「現状に合わせてどう復旧するか」という判断が重要になっています。特に賃貸物件の原状回復では、・見た目・安全性・費用面のバランスを考慮した対応が必要になるケースも少なくありません。 ■ 原状回復工事で重要なポイント退去後の原状回復では、・完全一致を優先するのか・実用性を優先するのか・費用を抑えるのかによって提案内容が変わることがあります。今回のように、既存ガラスが廃盤となっている場合は、現実的な代替案をご提案することも重要になります。 ■ 福岡市南区高宮でガラス・建具修理をご検討の方へ萬治屋では福岡市南区を中心に、ガラス交換・建具修理・アクリル交換を行っております。・昭和ガラスの破損・廃盤ガラスの代替対応・賃貸物件の原状回復工事・間仕切り建具修理など、現地状況に応じたご提案を行っております。お得意先様からのご依頼はもちろん、一般のお客様からのご相談にも対応しております。福岡市南区高宮周辺で建具・ガラス修理をご検討の際は、お気軽にご相談ください。 萬治屋【よろずや】福岡県春日市春日6-33TEL:080-2725-9845 👉 福岡市のその他ガラス交換・ガラス割れ修理の施工事例はこちら→ 福岡の施工事例一覧